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19歳で一時帰国。
その時、日比谷公会堂で行われた国際婦人年の大会で学校での男女共同性教育についてのスピーチをする。 その後、再びインドへ戻り21歳までヨーガの修行をする。 師の助言に従い佛教の勉強を始める。 しばらく、師を探す旅をする。 後、チベット佛教のサキャ・ティチン師と出会い、師の元で修行が始まる。
26歳からは、運命的な出会い、ダライラマと並んでチベット佛教四大ラマの一人であるニンマ派最高峰の生き仏、ミンリンティチェン師の愛弟子となり、ゾクチェンやその他の教えを学ぶ。
師から私の役目は日本にあると言われ日本に帰国。 29歳から日本での本格的な生活が始まる。 日本では墓相の仕事に就く。 35歳、こういった経験を生かし、自ら瞑想会及び勉強会を発足し各地で瞑想指導を行い、今に至る。 *実績*19歳:日比谷公会堂で行われた国際婦人年の大会で男女の性教育について講話する。このとき、門野晴子さんと出会い、”学歴なんかぶっとばせ!”という本のモデルとなる。(北斗出版) 34歳:日比谷の谷クリニックで患者さんに瞑想の指導並びに生きる目的や生死についての講話をする。 35歳:自身で瞑想の指導や、自己実現、平和、女性解放など多岐に渡っての講話会を主催。 その時に話を聞いていた人たちでみこころ会を結成し、今現在はみこころ会主催の講話会が主となっている。 又、個人的な悩みを持っている人を対象に個人セッションを行う。 現在:昨今の天変地異や異常犯罪の多発化、自殺者の急増など、胸の痛いニュースが多い中、”人生は愛と調和である”をスローガンに、地球との調和、心と体の調和に重きを置いた活動を始める。 主な、活動内容は、和平氏がチベットやインドで過ごした修行時代を基に、真の信仰とは何かについて学ぶ聖典解説勉強会、自分と人生の調和について学ぶお話会、先生の誘導により、静寂と平安の境地を体験出来る瞑想会、個人的なアドバイスを受けたい方の為の個人セッション(メールセッションも在り)を行っている。 |